構築作業について
構築作業のお手伝いを
今月から来月まで(現場移動まで)の2か月間本業務との間でしている。
本業務が暇になったのと、来月の移動で引き継ぎを円滑に行うため
手持ちを増やさないようにしているというわけです。
取扱機器は以下
JunosのEX シリーズ3種類
F5のLB
Console Server
※要件的にはほかの機器もあるけど、自分が担当してるのはこれぐらい
構築作業の内容は簡単に説明すると以下のような感じ
①開梱
②ラックマウント
③初期起動確認
(ライセンスやら正常性確認)
④VersionUP作業
⑤機器の単体テスト
⑥Config作成
(パラメータシート作ったりレビューしたり)
⑦Config投入
(初期設定を消しておく!)
⑧動作確認
⑨梱包して郵送
④VersionUP作業
→これは途中でバグが見つかり事前に送っていた機器については
VersionUPが必要になり追加されたもの・・・
時間かかるのですよこれ
保守運用業務を今まで行っていて構築業務は実際なにをするのか
あんまりイメージできていなかった。
なんか難しそうだな~
大変なのかな~
どれくらいの知識がいるのかな~
程度。
自分の危機管理能力のなさに絶望しそうになるが、わからんものは、わからんので!と
いうスタイル。
構築業務は勉強になるやらいいやらなにやら営業に言われたことがある、新人の方は多くいると思う。(SESで客先常駐している方向け)
自分は言われていないが、横で聞いたことはある。
営業も聞いた話だろうし、なにをテキトーな事を言ってるんだと思ったのを覚えている。
業界未経験でネットワークエンジニアになった方や
1~2年目の方に参考になれば!!
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