KPTって本当に意味ある?
初投稿からはや10ヶ月が経とうとしている。
今の現場に入場当初は慣れてきたらブログくらいちゃいちょい書けるやろと思っていたが、仕事に慣れるだけで空いた時間に何か出来るかというのは、全く別の話。
そもそもブログやる目的が薄かったのがいけない
ブログの収益で〜とか言っていた時点であまちゃんだったのだ。
まぁいい。過去は振り返ってもロクなことはない。
仕事は別として
んーで、その仕事の振り返りの一つがKPT
正直、今の現場に入って初めてこの言葉を知った。
初めて知ったのは入場当初、先輩エンジニアがデータセンター作業でトチったらしく、その際に行っていたらしい。
トチった内容がすごくショボいものだったので、本当にこんなん意味あるんか?
仕事ごっこやろと思っていた(当時は現場のお作法を知らなかった)
後に知ることになるのだが
今の現場はデータセンター作業のルールがメチャクチャ厳しい。
そのくせお客は当然技術的なもの知識もなく、作業ルールだけをどんどん厳しくして、作業員が細かいミスをして、対策を挙げさせる。
完全に負のループ入っている気がしているが、対策を挙げると仕事した気がするのか、全く止める気配もない。
少し話が逸れたけど、
KPT…これ本当に意味があるの…か?
実際に自分が担当したデータセンター作業の中で新人くんがトチりこれをやる羽目になった。
やっている時は新鮮な振り返りをして、効果的だと錯覚しているだけな気がする。(KPTやった後が重要なんだけれど)
やり方も色々あるみたいだが、たぶん選んだやり方も悪かったし、KPT経験者もいなかったしで、とんでもない2時間を過ごした。
二度と経験したくない時間だった
誰だ!やろうと言い出したやつ!!
あまり有益そうなものはないし、数も少ないし
KPT自体が都市伝説だと思ってる。